わたしは灰をパンのように食べ、 わたしの飲み物に涙を交えました。
人々がひねもすわたしにむかって 「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間は わたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。
あなたは涙のパンを彼らに食わせ、 多くの涙を彼らに飲ませられました。
彼らはへびのように、 地に這うもののようにちりをなめ、 震えながらその城から出、 おののきつつ、われわれの神、主に近づいてきて、 あなたのために恐れる。
ガテに告げるな、泣き叫ぶな。 ベテレアフラで、ちりの中にころがれ。
彼は灰を食い、迷った心に惑わされて、おのれを救うことができず、また「わが右の手に偽りがあるではないか」と言わない。
彼らはわたしの食物に毒を入れ、 わたしのかわいた時に酢を飲ませました。
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、 わたしのうめきは水のように流れ出る。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。